第1回（クリックで開きます）

第1回

【ボールペン到着！（アスタリスク）】

犬：みんなー、ボールペンのサンプルが届いたよ！
龍：おお！やっとできたのか。サンキュ、直人。
犬：ちゃんと１人１種類ずつあるんだよ！
鳥：写真では見たけど、実物はやっぱり違うな。
羊：うん、このちびキャラすごく可愛いね。 ……あれ？これって全部黒インクなんだ。
兎：えー、僕のはピンク色じゃないの！？
鳥：そこらへんは大人の事情だから察しろ。
兎：ぶー、僕違う色が良かったなぁ。
犬：あはは、ごめんね、兎丸くん。
羊：作ってもらえただけ感謝しなよ、比奈くん。それに黒が一番実用的で使いやすいと思うよ。
龍：まぁ、でも実際みんなのカラーだったらさ、赤とか紫なら良いけど、黄色とか使いどころないよな！
鳥：……。
犬：ちょ、ちょっと龍巳くん！
龍：うおっ！ご、ごめん、奏！別にお前のがいらないとかそういう意味じゃないからな！
鳥：……別に、気にしてない（ムスッ）
龍：（それ絶対気にしてるだろ……）
兎：っていうか、そもそも奏って黄色のイメージあんまりないよね。
犬：そう言えばこないだも何かの収録の時に
　　「あれ？小鳥遊くんて黄色だったっけ。髪の毛が青いからイメージカラーも青かと思ってたよ」
　　って言われてたよね。
鳥：うっ……。
兎：ぷぷっ、イメージ薄いんじゃない？（ニヤニヤ）
羊：でも確かに、奏くんって立ち位置的には冷静なブルーって感じだね。
龍：ってかそもそもなんでこの５色になったんだ？
犬：確か、最初は戦隊物と同じカラーにしようとしてたみたいなんだけど、紫色を入れたくて、
　　色の似ている青は無くなったって聞いたよ？
龍：って、俺のせいかよ！
羊：ちなみに、一番最初は比奈くんが紫で晶くんがピンクのイメージだったらしいよ。
兎：え、そうなの！？
鳥：最初の構想の段階では兎丸の小悪魔なイメージで紫、
　　龍巳はナンパで甘いイメージでピンクが当てられたらしい。
犬：でもラフのイメージがあがってきたときに、兎丸くんがあんまりにも可愛くて、
　　龍巳くんがすごく色っぽかったからイメージカラーを入れ替えたんだって。
兎：それってつまり僕が、予想を上回るほど可愛かったってことだよね！
羊：比奈くんに色気が無かっただけじゃないの？
兎：それってどういう意味！？
犬：もう、２人ともケンカしないでよ〜。
龍：まぁ、でも結局みんなこのカラーで落ち着いてるんだからこれでよかったってことだよな。
兎：ひとり定着してないけどね（笑）
鳥：黙れ、兎丸。
羊：このボールペンをきっかけにして覚えてもらったらいいんだよ。
犬：でもこれをみんなが使ってくれるって思うと嬉しいね！
龍：そうだな。それに、もっと俺たちの事を知ってもらうために広報活動も頑張らないとな。
犬：よーし、みんな、１００本完売目指して頑張ろう！
全員：おー！！

第2回

【広報？？？（アスタリスク）】

犬：ところで、広報活動って何したらいいのかな？
鳥：どうせまとまらないんだ。いつも通り好き勝手にしゃべったらいいだろ。
羊：そうだね、気張らずに普段の僕たちの事を知ってもらうのが一番なんじゃないかな。
兎：どんな僕でも魅力的なのは変わらないしね！
龍：ホントおまえはブレなくて可愛いなぁ（なでなで）
兎：ちょ、上から抑えつけないでよ！背が縮んじゃう！
　　っていうか、汚い手で触らないでくれる？消毒するよ？
龍：ひでぇ……。
犬：わかった！じゃあ、今回はお花見時の話とかどうかな？すごく楽しかったし。
鳥：楽しかった……か？
龍：また来年も行きたいよな！
鳥：行くなら今度はお前らだけで行け。俺を巻き込むな。
犬：なんでそういう寂しいこと言うんだよ！
龍：よーし、俺に任せろ。引きずってでも連れて行ってやろうぜ。
犬：うん！
鳥：はぁ……。

 

【お花見開催！（アスタリスク）】

兎：重たい〜疲れた〜もう歩けない〜。
羊：重たいって……比奈くん自分の荷物しか持ってないじゃない。
　　お花見にそんな大荷物背負って来て自業自得でしょ？はっきり言って全然役に立ってないよ
兎：なっ！だって外に出るんだから帽子とか日焼け止めとか色々必要なの！
　　ほら、僕って大事に大事に育てられてるから肌とか弱いんだよね〜困っちゃうな〜。
羊：……大昔の女優か。（ぼそっ）
兎：なんか言った！？
羊：……別に。
兎：それに陽介だって、大事そうに抱えてるけどそれ直人のお弁当でしょ？
　　食い意地張りすぎじゃないの？！
羊：花見の主役はお弁当だからね。大事に運ぶのは当たり前じゃないか。
犬：ちょ、ちょっと、二人ともやめなよ〜。
龍：ははっ、仲良くていいんじゃね？
鳥：うるさい……。
龍：ほらほら、奏もそんなつまんなそうな顔してないで、もちっと楽しそうに笑えよ〜。
　　せっかく直人がお前の為に花見企画してくれたんだろ？
鳥：別に、俺の為ってわけじゃないだろ。
龍：ん？違うのか？お前がぼっちで公園通いじゃ寂しいだろって決まったんじゃなかったけ？
鳥：……っ！……別に、ぼっちってわけじゃないけどな。
龍：まま、細かいことは気にすんなよ、ほれほれパーッとやろうぜ！
犬：そうだよ、小鳥遊。せっかくのお花見なんだから楽しまなくちゃもったいないよ！
　　それにしても、本当にみんなで来れてよかったね。
鳥：来れるだろ、花見くらい。みんな仕事無くて暇だしな。
犬：あ……はは、そこはもうちょっと頑張りたいよね、今年こそ、さ。
鳥：まぁ、精々頑張れよ。
犬：小鳥遊もメンバーなんだから一緒に頑張るんだよ！
鳥：……はぁ、わかったよ。
犬：うんうん、今年もみんなで頑張ろうね！

 

【花よりだんごより（龍巳＆羊谷＆犬山）】

羊：（もぐもぐもぐもぐ）
龍：なぁ、陽介？食べるのもいいけどちっとは話にも参加しないか？
　　今日は、ほら、あれだ、交流を深めるのも目的だろ？
羊：（もぐもぐもぐもぐ）
龍：おい、陽介って……なぁ……
犬：羊谷くーん！こっちのから揚げも自信作だから食べて食べて！
羊：うん。ありがとう、直人くん。（シュバッ）
龍：うおっ！動き早っ！
羊：（もぐもぐもぐもぐ）
龍：なんだこれ……どんどんから揚げが飲み込まれていくんだけど……手品か……？
犬：美味しい？
羊：（コクリ）
犬：へへ、良かった！羊谷くんがいっぱい食べてくれるから作り甲斐あって嬉しいな。
　　また作ったら食べてくれる？
羊：（コクコク）
龍：……だめだ、こりゃ。
羊：（もぐもぐもぐもぐ）

 

【酔っ払い戦争（アスタリスク）】

羊：あはははははは〜、龍巳くん変な顔〜！
　　龍巳くんはーなんでこんな変な顔なのにアイドルやってるの？あはははは！！
龍：いやいやいやいや、らんれらよ。
　　ぷはっ、お前が顔を引っ張ってるから変な顔になるんだろ。
　　俺の顔はそんなに変じゃない！……よな？な、奏？
鳥：何で俺はいつも貧乏くじばかり引かされるんだ……。
　　変なおっさんには執着されるし、藤堂さんは俺にだけ冷たいし、
　　人気ナンバーワンなんて嘘だろ。本当はみんな俺の事嘲笑ってるんだ……。
龍：うわ、こっちはこっちですげぇネガってるよ……。
兎：お酒くさーい……ってか、よっぱらいとかダサ。
龍：酒癖悪いなぁ。おいおい誰だよ、こいつらに酒飲ませたやつは。
兎：ふたりが勝手に飲んだんじゃない？お酒を持ち込んだ晶が悪い。　
龍：俺のせいかよ……。
兎：他に誰が酒を飲むわけ？
龍：はい。俺が悪かったです、すんません。
兎：それにしてもこんな風に醜態をさらすなんて大人って嫌だね〜。
　　あ、後で脅すように写真とっとこーっと。
龍：ちょ、写真はやめてやれよ……トラウマになるそ……。
兎：は？なんでそんな事晶に言われ無きゃいけない訳？わけわかんない。
羊：なになに〜？僕も混ぜてよ〜。あはは！
兎：ちょ、こっちこないでよ！
犬：うわ……ふたりとも大丈夫？顔真っ赤だよ！？
鳥：うるさい……俺は酔ってない……。
　　顔が赤いのも羊谷が酔ってるのも全部俺が悪いんだ……。
　　俺が貧乏で……何もできないちっぽけな人間だから……。
犬：えっと、でも、小鳥遊頑張ってるじゃないか。
　　いつも頼りしてるんだよ。頼りっぱなしで申し訳ないなって思うくらい。
鳥：本当にそう思うか！？俺はちゃんと必要とされている人間なのか！？
犬：うんうん、きっと大丈夫だよ。あ、ちょっと待ってそのまま……。
鳥：んっ？
犬：うわっ！　びっくりした……。
　　いきなり小鳥遊が上向くからうっかりキスしちゃうところだっただろ！
　　はい、桜の花びら。髪の毛についてたよ？
鳥：なんだ、お前、俺にキスして欲しかったのか？
犬：え、ち、ちがうよ！そういう意味じゃなくて……
鳥：しょうがないな、お前ならタダで一回くらいしてやってもいい……。
犬：ちょっ、ちょっとまってた、小鳥遊ストップ！ストップーー！！
鳥：ん…………。
羊：わー！だめーー！
鳥：ぐえっ！
犬：ひ、羊谷くん！？たすかった……。
羊：なにしてるんらよ奏くん！だめー！直人くんのくちびるはー僕のものなんらから！
犬：へ！？べ、別に俺のくちびるは羊谷くんのじゃないよ？
鳥：はぁ！？そんなの誰が決めたんだ。
羊：ぼくですー。ぼくがーさっきーきめたんですー。
鳥：（イラっ）そうか、それなら俺も負けていられないな。
犬：ちょ、ちょっとふたりとも落ちついて。もう、龍巳くんも笑ってないで助けてよ！
龍：ははは、しょうがねぇなぁ。ほれほれ、陽介、お前はもうそろそろやめとけ。
　　奏も、正気に戻った時絶対に後悔するぞ。
羊：やらー。
鳥：んー。
藤：すみません、遅れてしまいました。
犬：あ！藤堂さん！
藤：おやおや、ずいぶん出来上がっているみたいですね。
犬：ふたりとも龍巳くんのお酒を飲んじゃったみたいで……。
藤：なるほど。しかし、普段とはちがって二人とも生き生きしていますね。
兎：生き生きっていうか、今まさに修羅場だけどね。
龍：あーははは！藤堂さん、今日は無礼講ってことで、ね！
藤：……仕方ありませんね。ふたりは不可抗力という事で原因の龍巳くんだけあとでお説教コースでしょうか。
龍：結局俺のせいか……。
犬：はい、藤堂さん、これ花見だんご作って来たんです。
藤：これはまた……綺麗な３色団子ですね。とても美味しそうです。
犬：えへへ、ありがとうございます。
藤：見事な桜に美味しいお団子……これぞお花見、ですねぇ。
犬：来年も……皆で見にこられるでしょうか……。
藤：ええ、必ず。毎年見に来ましょうね
犬：はいっ！

第3回（クリックで開きます）

第3回

【お待たせ！（アスタリスク）】

犬：みんなーお知らせが届いたよー！
鳥：なんのだ？
犬：なんのって、決まってるだろ？俺たちのボールペンのだよ！
羊：ようやく発送されるみたいだね。
兎：もう、おっそーい！
犬：遅くなって本当にごめんね！
龍：でもその分おまけがつくんだろ？
鳥：ああ、俺たちが内職したブロマイドがな。
龍：そうそう、あれなー100枚入れるの地味に大変だったよなぁ。
兎：ぶー、そのせいで僕の手がカサカサになったんだけど。
羊：偉そうに言ってるけど、比奈くん、作業遅すぎてほとんど奏くんにやらせてたよね？
兎：ちがいますー、丁寧に作業してたっていうの、あれは！
犬：でも、撮影の時も楽しかったよね。
龍：久しぶりに集まって撮影だったもんなぁ。
羊：うん。やっぱりみんな集まると違うね。
兎：まぁ、いつでも誰と一緒でも一番可愛いのは僕だけどね。
鳥：はぁ……（深いため息）
兎：何そのわざとらしいため息。奏、なんか文句あるの？
鳥：別に……何も言ってないだろ。
兎：むぐぐぐぐ……ちょっと一番人気だからって調子に乗らないでよね。
犬：もう、すぐケンカばっかりするのはやめようよー。
羊：直人くん、そんな二人はほおっておいて僕たちは僕たちの仕事をちゃんとしよ？
龍：はは、そうだな。
犬：えっと、じゃあ改めて。
　　アイハラボールペンの発送が遂に開始しました！
　　お待たせしてしまってごめんなさい。
鳥：みんな待っててくれて本当にありがとう。
兎：いつ届くのかな？
羊：もしかしたらもう届いてる人もいるかもしれないね。
龍：俺たちの分身みたいなもんだから、いっぱい可愛がってくれよな。
犬：予約してくれたみんな、本当に
全員：ありがとうございました！　

【発送作業中（兎丸＆龍巳＆小鳥遊）】

兎：まったく……なんで僕がこんなことしなくちゃいけないわけ？
　　怪我でもしたらどうしてくれるのさ、もう。
龍：まーまー、こういうのは気持ちなんだからさ。
　　買ってくれたハニーちゃんたちの顔を思い浮かべながらだな……。
兎：てか晶、入れ方が汚い！
　　気持ちとか偉そうなこと言うならもっと丁寧に入れてよ！
　　あー！手袋しないと指紋つくじゃん！ホント馬鹿なの！？知ってたけど！
龍：お前、結構厳しいな……。
兎：当たり前でしょ。やるなら徹底的にやらなくちゃ。
龍：出来なかったら？
兎：最初からやらなーい。
龍：……いっそ潔いな、お前。
鳥：お前ら、黙って手を動かせ。
龍：あーはは、すまんすまん。
　　うお！奏お前早いな。もうそんなに終わったのか？
鳥：内職は慣れてるからな。
龍：内職？
鳥：ああ……学生で出来る仕事なんてたかが知れてるだろ。
　　遊ぶ金なんかなかったから家にいる時はずっと内職をして……。
龍：ああああ！それ以上言わなくていい！
　　すまん、なんか変なこと聞いちまったみたいで……。
鳥：別に、今更だ。それに貧乏は変わらないが、今はそんなに切迫した状態でもないしな。
　　あの頃に比べたらだいぶマシだ。
龍：奏……お前いい子だなぁ……。今まで無愛想とか鉄仮面とか思っててごめんな。
鳥：おい、お前そんな風に思ってたのか……。
龍：それに比べて比奈なんか「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃん」とか素で言いそうだよな。
兎：は？そんな事言うわけないでしょ。そもそもパンだけとかありえないし。
　　僕が作ってってお願いしたらうちのシェフがなんでも作ってくれるもん。
鳥：うちの……シェフ？
龍：お前……余計ひどいじゃねぇかよ。
兎：は？どこが？
鳥：はぁ……（ため息）。
龍：奏ぉぉお！俺はお前の味方だからな！！
鳥：泣きながら近寄るな気持ち悪い。
龍：(´･ω･`)

第4回（クリックで開きます）

第4回

【ブロマイド談義（アスタリスク）】

犬：もうみんな俺たちのボールペン使ってくれてるのかな？
羊：ファンの人たちの手元に僕たちのグッズがあるってなんだかうれしいね。
犬：うんうん、やっぱりそうだよね！
鳥：ブロマイドの方も好評だと藤堂さんが言っていた。
龍：そりゃよかった。撮影頑張った甲斐があったってもんだよな。
兎：ま、僕がいるんだから当然だよね。
犬：なんか、一部では羊谷くんの乙女っぷりがわかるって評判らしいよ！
羊：ぼ、ぼく！？
龍：あー、確かにあれは乙女っぽいよなぁ。
羊：本当に！？ど、どうしよう……変だったかな……。
犬：そんなことないよ！
　　羊谷くんの優しいところが出てて、俺はすごくいいと思う！
羊：直人くん……ありがとう……。
　　直人くんこそ、この写真笑顔がすっごく可愛いよね。
　　見てるだけで元気になれそうな気がする。
犬：えへへ……そういってもらえると嬉しいな、ありがとう。
龍：それに比べて比奈はなんつーかこう……あざとさが前面に押し出されてるよな。
兎：はぁ？僕の魅力に嫉妬するのはわかるけど、素直にかわいいって認めたら？
龍：ｱ､ﾊｲ､ﾄｯﾃﾓｶﾜｲｲﾃﾞｽ
兎：なんかむかつく……。
羊：比奈くんの笑顔は黒いオーラが隠しきれて無いんだよ。
兎：隠せてますーっていうか、そもそもそんなの無いもん。
　　僕がまとってる色があるとしたら、純潔の白に決まってるでしょ。
羊：比奈くんはもう少し自分のことを自覚したらいいと思う……。
龍：さっきまで落ち込んでたくせに、元気になったとたん辛辣だな、おい。
兎：っていうか、そんなこといったら、奏のほうが完全に調子に乗ってるじゃん！
鳥：俺はいつも通りだ。
兎：嘘だね。いつも無表情ですかしてるくせになにこの顔！　　　
　　完全に調子に乗ってるじゃん！何かを落としにかかってるじゃん！
鳥：じゃんじゃんうるさい……。
犬：でも確かに、この小鳥遊いつもと違うよね、何かあったのか？
鳥：……藤堂さんのアドバイスで、
　　衣装のカラーに合わせて今回は明るくしてみましょうかって言われたんだよ……。
犬：まだイメージカラーのこと気にしてたんだ……。
兎：ほんっと奏は根暗だよね。
羊：でも、言われた事をきちんとこなせるってやっぱり奏くんはすごいね。
龍：なぁなぁ、俺は俺は？かっこよく写ってるか？
鳥：いつも通りチャラい。
龍：おふっ！いや、それが俺のキャラクターだから間違って無いんだけど
　　なんか他にあるだろ……なんかさ、こう……な？
兎：いつも通り笑顔がうさんくさい。
龍：ちょ……待って……。
羊：いつも通りたれ目。
龍：たれ目は関係ないだろ！
　　直人〜こいつらよってたかって俺をいじめる〜。
犬：大丈夫だよ！龍巳くんはいつも通り色っぽくてとってもかっこいいよ！
　　俺には無い魅力だからすごく憧れちゃうな。
龍：直人……あー、もうお前ほんっと可愛いな！（抱きつく）
犬：うわっ！え……えっ！？
鳥：おい、犬山、あまり龍巳を甘やかすな。
龍：へへへ〜羨ましいだろ〜。
兎：その顔ウザい。
犬：もうみんなやめなよー！！