○『ナミダメ“シ”ノミヤマキの場合(CV:いちごみるく)』トラックリスト誤表記に関するお詫び
いい大学を出て、いい企業に勤め、容姿も端麗…… 女性にモテるための要素が全て備わった完璧な男・一宮和親。 しかし、その性格は最悪だった。 他人を見下し、職業差別をし、自分を勝ち組だと信じて憚らない。 派遣社員であるあなたは、丁稚奉公かのように扱われ いつも不必要に嫌味を言われ蔑まれる毎日。 そんな日々が続いていたある日、 あなたは一宮が会社の金を不正に操作し着服していることを知る。 会議室に呼び出され秘密を打ち明けられた一宮は 「何でも言うことを聞くから内密にしてほしい」とあなたに懇願する。 その瞬間から、普段は温厚な性格だったあなたの 生まれ持ったS心が炸裂し、欲望を兼ねた反撃が始まる……。
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二宮将雅は同じ会社に勤めるあなたの後輩。 気弱で引っ込み思案、穏やかな性格だが 非常に不器用で、おっちょこちょいな男だ。 入社2年目にも関わらず 失敗を繰り返す将雅をいつもあなたが彼を助けていた。 頼れる先輩であるあなたに、好意を寄せる将雅。 今日も仕事のことで注意をしていると、 ひょんなことから彼に告白されてしまう。 捨てられた子犬のような目で見つめる将雅を見たあなたは、 S心に火がつき、冗談半分でこう言う 「私の犬になるなら考えてもいい」と。 しかし、将雅の答えは予想外のものだった。 「先輩の犬……犬にして下さるんですか? ありがとうございます!」 ……こうして、ふたりの歪んだ愛の物語が幕を開ける。
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あなたと三宮琢磨は主従関係。 だが、心の表側であるそれを普段は隠していた。 表面上は、同じ会社に勤める社長と秘書の関係、 仕事中は当然琢磨が上司であり、あなたは部下。 他の社員や取引会社からの信頼もあつく、 非常にできる男ではあるが、 その凛とした態度を保てているのは、 美しく着こなしたスーツを脱いだあとの行為によるものであった。 ひょんなことから彼にドSであることを見抜かれたあなたは、 ある日琢磨に自身がドMのド変態である事を告白されてしまう。 それから2年の月日が経とうとしていた。 主従関係のマンネリ化に少々飽きを感じてきたあなたは、 琢磨にこう言う 「お前みたいなキモブタにはもう飽きた」と 恥も外聞もなく捨てないでと縋りつく琢磨を見たあなたは、 冗談半分でこう言う 「たまには、社長業務中のお前も調教してやろうか?」と 予想通りと言えばそうかもしれないが、琢磨の答えは 「ずっと……ずっとお願いしたかったんです……」だった。 ……こうして、ふたりの歪んだ愛の物語は更なる扉を開ける。
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一流企業に勤める四宮真紀は根っからのチャラ男。 婚約者がいるにも関わらず、 他の女性に声をかけて浮気ばかりの生活を送っている。 その相手は馴染みのバーに来た女性から 同じ会社の同僚、後輩まで 好みの女性と見るや誰でも……。 そんな四宮真紀とあなたの関係は中学の元同級生。 だが、彼の記憶の中にあなたは残っていない。 中学時代、勇気を振り絞って告白したものの 「お前なんかが俺と釣り合うと思ってたの?」や、 「お前じゃ勃たない」といった酷い言葉でフラれてしまう。 それから十年、容姿に磨きをかけ別人のように生まれ変わったあなたは、 現在の四宮の身辺を調べ上げ、復讐の機会をうかがっていた。 そして、遂にその日はやってきた。 彼の馴染みのバーにひとり足を踏み入れると、 狙い通り、彼はあなたに声をかけてくる……。 果たして、あなたの復讐は成功するのか……?
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ナミダメ“イチ”ノミヤカズチカの場合

【ステラワース】 ドラマCD『墜ちたエリート』
CV.本場伊江
本編CDの、その後のアフターストーリーとなります。

ナミダメ “ニ”ノミヤユウガの場合

【ステラワース】 ドラマCD
CV.二ノ宮憂
本編CDの、その後のアフターストーリーとなります。

ナミダメ“サン”ノミヤタクマの場合

【ステラワース】 ドラマCD
CV.佐和真中
本編CDの、その後のアフターストーリーとなります。

ナミダメ“シ”ノミヤマキの場合

【ステラワース】 ドラマCD
CV.いちごみるく
特典CD

タイトル【変態覚醒】

「はふ……ばぶ……ああ、ママの……ミルク……」 あなたの復讐劇を境に歪な均衡が保たれているふたり。 ある日、四宮真紀はおむつを穿かされた屈辱的な状態で、ひとりあなたの帰りを待っていた。 やがて帰ってきたあなたに、いい子で待っていたご褒美をねだる四宮だが……?

メガネがトレードマークの若きエリートサラリーマン。 仕事ができるゆえプライドが高く、周りを見下しがちである。 特に能力のない者には冷たく、 他人を頼らない性格もあって友達はいない。 むしろ不要だと思っている。 その容姿とステータスからいい女が向こうから寄ってくるため、 常に上から目線で、男女の付き合いにおいても相手を思いやることはない。 それは夜の生活でも変わらず、自分本位になりがちである。 一見、Sっぽい性格ではあるが、 実はマゾヒストな内面を持っていることに本人は気付いていない。 派遣社員であるユーザーのことも見下していて、 女性としてはおろか、人間と見なしていない。 ただ、ある出来事をきっかけに ユーザーとの立場が逆転してゆくことに。 そこから、本来マゾヒストである自分の内面に目覚めていく。
あなたのことを慕う後輩社員。 デザイン関係の仕事で、ベンチャー企業ということもあり 私服で仕事をしている。 社会人としても男としてもまだまだ頼りない、弟のような存在。 失敗ばかりしている自分をフォローしてくれるあなたに対し、 尊敬を通り越し崇拝に近い感情を抱いている。 いつまでも子供らしさが抜けず、ぬいぐるみと共に寝ている。 男らしさのかけらもないナヨナヨした感じで、 サバサバした女性からしたら、少しイライラする存在。 見た目からわかるように、Mっぽい性格で マゾヒストな内面を持っている。
父親が会社の社長をしており、跡を継ぐべく幼少期から厳しく育てられていた。 友人などの交友関係も両親に決められ、ある種閉鎖された空間で過ごしていたためか、仕事に関すること以外ではやや世間知らずな一面がある。 外では、両親の期待に応えられるよう完璧な社長を演じているせいか、ストレスや、抑圧された感情が爆発してMが目覚める。 潔癖性気味だが、しかしその嫌悪するモノに囲まれて興奮する歪んだ性質を持っている。あまりに隔離されて生きてきたため、汚されたいと思っている。 大変なワーカーホリックで、他人に厳しく、自分にはなお厳しい。 琢磨が会社をついでから業績は上り調子で若いながらも重役たちからの信頼は厚い。 普段はあまり表情を表に出さず、落ちついたすこし冷たい印象持つが、 本性をあらわにした際は普段と打って変わって子供じみた一面を見せる。 仕事上の知人は多いが、本性をさらけ出せる相手は今のところ彼女だけ。
いい大学を出て、一流化粧品ブランドに就職、 社会的なスペックでみるとかなりいい部類に入るサラリーマン。 しかし仕事態度は不真面目で、女にだらしがない。いわゆるチャラ男。 結婚を考えている本命の彼女がいるにもかかわらず 馴染みのバーでナンパしては遊びまくっる挙句 会社の後輩や同僚などごく近しい人間にも手を出すクズ。 本人に悪気はなく、新しいおもちゃで遊ぶように女で遊ぶ。 好奇心旺盛なタイプで性にもオープン。