歩とあなたは付き合い始めて1年。 少し早いかもしれないけど、ふたりは結婚を決めた。 「色々な意味でこんなに相性がいい人は他にいない」 お互いにそう思ったのが決め手だった。 一緒に暮らすことになり引っ越しをしてきた今日、 疲れたふたりはソファーで寝してしまう。 深夜2時、先に目を覚ました歩は 彼女を起こさないようそっとベッドに運ぼうとするが 目を覚ましてしまった。 せっかくだからと新居のお風呂に一緒に入り、盛り上がるふたり。 我慢できなくなった歩はあなたにこう言う。 「いつものあれやってよ」 果たしていつものあれとは? ふたりだけの秘密の一夜、 新婚カップルの甘い甘い一夜のお話をお楽しみください。
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遠距離恋愛を成就させ、一緒に暮らし始めた千秋とあなた。 仕事で忙しい千秋との時間はなかなか取れないけれど 遠距離だったころに比べたら、そんなことは苦にならず ふたりはとても仲良く暮らしていた。 今日は一緒に住み始めて最初の千秋の誕生日。 手作りシチューにケーキとシャンパン、 千秋のことを考えて悩みに悩んだプレゼント。 お祝いの準備をして待っているのに 多忙な千秋はなかなか帰って来ず、 気付くとあなたはリビングのテーブルで寝てしまう。 「ただいま」 千秋の優しく包み込むような囁きで目を覚まし、 我慢していた寂しさを解放するように あなたは何度も何度も彼と口づけを交わす。 あなたの頑張りを褒めてくれる千秋。 彼に褒められるだけで嬉しいあなた。 そんな関係の二人が過ごす誕生日の秘密の一夜、 ケーキよりも甘い甘い一夜のお話しをお楽しみください。
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同じ会社の後輩・北村源治とお付き合いしているあなた。 でも、付き合っているのはふたりだけの秘密。 しかし、半年前に源治が転勤となり現在は遠距離恋愛に。 付き合い始めてまだ8ヶ月なのに 多忙な彼とはもう2ヶ月も会えていない状態だった。 最近電話をしてもそのことで喧嘩ばかり。 その日も会えないことに不満を漏らして源治を怒らせてしまう。 暗く寂しい夜道とやるせない気持ちに耐え切れず 電話越しに泣いてしまうあなた。 けれど、次の瞬間源治がこんなことを言う。 「……しょうがないなぁ先輩は。 もう泣かないで。今から会いに行くからさ」 「……今から?」 言葉の意味が解らず混乱するあなた。 しかし、マンションに着くとそこには見覚えのある人影が……。 久しぶりに会う大好きな大好きな彼は いつにもましてあなたを優しく包み込んでくれる。 そんな甘い甘い一夜のお話しをお楽しみください。
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付き合って3年になる蓮次とあなた。 ややマンネリになっている二人の関係に蓮次は 「あいつのことは好きだけどこのままじゃダメになる」 とぼんやりだが危機感を抱いていた。 そこで考えたのが、 「週末をお出掛けデーにしよう!」 というものだった。 目的もなく家でゴロゴロする週末はやめて、 色々な場所にふたりで出掛け、 色々な発見をふたりで共有したら マンネリ打破になるのではと。 ある週末、友人に勧められた 美しいと評判の渓谷に出掛けたふたり。 人気のない自然が作り出す幻想的な風景は この世界にふたりだけしかいないかのような雰囲気を作り ふたりはやがてお互いを求めあうように抱き合う……。
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付き合って3ヶ月になる輝樹とあなた。 転職するあなたが送別会で輝樹に告白して交際をスタートさせた。 輝樹を好きになったのは顔や性格はもちろんだが、 どことなくSっぽいところ。 Mであるあなたは本能的に彼のそんな部分に惹かれていたのだ。 付き合い始めて、しばらくは 普通の恋人同士のように愛し合い 普通の恋人同士のように幸せな毎日を過ごしていた。 そんなある日、 あなたはその最中、輝樹にあるリクエストをする。 それが彼のS心に火を付けて……。
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4か月前、家庭教師として あなたの部屋に現れたのは山本翔太だった。 細く綺麗な指と氷のように冷たい目が印象的なその男は 勉強以外の話は一切せず、喜怒哀楽を顔に出さない。 しかし、どこか影のある翔太にあなたは次第に惹かれていき ついにふたりは禁断の扉を開けてしまう。 次第に、週に一度会うことのできる翔太を 家庭教師ではなく男として求めるあなた。 そして今日も、彼はあなたの部屋へやってきた。 果たして、ふたりの秘密の関係の行く末は……。
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社長と秘書 ふたりの関係はそれ以外の何者でもなかった。 ――2ヶ月前までは。 女性不信の御曹司社長とボンボン嫌いの女性秘書はしかし 打ち合わせを兼ねた食事の際に好きな映画の話から意気投合し、 お酒の勢いも手伝って肉体関係を結んでしまう。 その後も寂しさを埋めあうように求めあうふたりは スリルを求めるように社内でも……。 「恋人になりたい」 というお互いの本音を伝えられずに 情事を続けるふたりの秘密の行く末はいかに。
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大樹との関係は姉と弟。 再婚した両親の互いの連れ子だった。 だがあなたに一目惚れをした大樹は 両親には内緒で、想いをあなたに伝えてくる。 最初は拒否反応を示していたあなただったが 自身が落ち込んでいる時や悩んでいる時、 底抜けに明るい性格の大樹に幾度となく励まされた事で 知らぬ間にふたりの距離は縮まっていた。 そして 両親がイタリアへ新婚旅行に旅立ったその日。 ある出来事からふたりは一線を越えてしまう。
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健斗と付き合い始めて半年、 最近、彼の様子が変わってきた。 過去の男性遍歴を執拗に聞いてきたり、 どこへ出かけるのにも彼へ報告しなければならなかったり。 「こんなに束縛する人だったっけ?」 そんなことを感じ始めたある日のこと、 コンビニに行こうとしたあなたを制止した健斗は あなたのケータイを水没させ 自分の連絡先しかない新しいケータイを差し出しこう言う 「キミは僕だけのものだから」 そして彼の本性が姿を見せ始める…。
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亨とあなたは新婚さん。 彼の仕事の都合で少し前に田舎に引っ越してきました。 慣れない環境ながらも、大好きな旦那さまの為に、毎日頑張るあなた。 そしてまた彼も、自身を愛してやまない妻を溺愛しているのでした。 愛し合うふたりに秘密なんてありません。 なんでもどんなことでも共有して仲良しです。 たとえば、新婚には必要だろう! と友人がふざけてプレゼントしたイエスノーまくらも、 楽しく、大切に使ってしまうくらいに……。 他人からみたらちょっぴり恥ずかしくなるような 新婚カップルの甘い甘い一夜のお話をお楽しみください。
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友人と共に会社を立ち上げ、そこで働いている。 本人の見た目のせいか、女性から言い寄られることが多く 付き合った女性もそれなりにいるが長く続いたことがない。 交友関係は狭く深くのタイプ。 彼女と知り合ったのは、近所のお弁当屋さん。 自炊を一切しない歩は近所のお弁当屋さんでよく夕食を買っていた。 通っているうちに彼女の笑顔にだんだん惹かれて告白し付き合うことに。
交友関係はとても広く、男性はもちろん、女性の友人も多い。 彼女とは幼馴染だが、付き合い始めたのは20歳を超えてから。 大学卒業後、仕事の都合で都内で一人暮らしを始める。 週末はわんだほーの散歩のために実家へ帰るようにしていたが、 仕事が忙しくなってくるとあまり帰れなくなってしまった。 仕事の合間に携帯を開くと、幼馴染の彼女からのメール。 それには、いつもわんだほーの写真を添付してくれていた。 それが嬉しくて、励まされて……だんだん彼女との距離を縮め 今に至る。
性格は穏やかで、子供っぽい見た目だが中身は意外と大人。 身長が低いこともあって、女性には可愛い印象を持たれる。 そのことを社会生活にうまく使う、あざとい一面も持ち合わせる。 彼女とは同じアパレル会社の先輩後輩。 とはいっても、源治はメンズブランドの新米バイヤー、 彼女はプレスと部署が違うため直接的な接点はなかったが 会社主催の交流飲み会で知り合う。
底抜けに明るい性格で、笑顔がとても印象的。 細かいことはあまり気にしないタイプなせいか、 たまに強引なところがあるもののイジワルなわけでもSっぽいわけでもない。 彼女と付き合い始めて3年。 お互いに予定がなければ週末はどちらかの家に泊まりに行くことが決まりになっていた。 しかし、会ったところで何をすることもなく、家でただゴロゴロしているだけ。 そんなマンネリ化した関係を改善するべく、ふたりでいろんな場所に出かけることを計画する。
外見はそれほどSっぽい訳でも亭主関白な態度ではないが 節々にSっぽさを匂わせている。 世間や権力に迎合したら、媚びたりせず 自分を曲げないタイプなので知り合いは少ない。 物事に動じないココロの強さを持っていて 仕事や日常生活では頼れる男でもある。
一流大学を卒業するも未だ就職せず、家庭教師のアルバイトをしている。 冷静沈着、神経質で細かい性格で喜怒哀楽の感情をあまり表に出さない。 家庭教師としての評価は高い。
誰もが知る大企業の御曹司だが 時に非情な決断を強いられる大企業の社長が自分の器と 性格には向いてないと悟り、跡取りの道を弟に譲る。 その後、自身はグループ傘下のIT企業で社長を務めている。 性格は穏やかで優しく、育ちの良さがうかがえる。 裕福な生まれであることをひけらかすこともなく 誰とでも分け隔てなく接するため同性の友人は多い。 赤ちょうちんが好きな庶民派な一面も。
あなたの父親と再婚した母親の連れ子。 実の父が蒸発してしまったことで、一人残された 母親をとても大切にしている。 温和で、明るく、楽天家。 常にポジティブで落ち込むことはほぼない。 物事をあまり深く考えない性格で ちょっとだらしない一面もある。 義姉弟であることにもめげず一目惚れをしたあなたに 素直に思いを打ち明けてくる。
神経質で綺麗好き。 キッチリとした性格で、ガサツな人が許せない。 言葉使いは丁寧で物腰は柔らかいがどこか淡々としていて 人によっては少々冷たい印象を受ける。 実は重度のやきもち焼きで、 彼の理路整然といた言い分は 時に彼女を精神的に追い込んだりすることになる。 もちろんそのことに本人は気づいておらず、ややストーカー気質があるともいえる。
人当たりがよく、太陽のような温かくおおらかな性格。 近年では地元青年部に入り、ご近所のお年寄りと交流を深めている。 結婚したばかりなので、人目もはばからず イチャイチャしてしまう。 奥さんの事が大好きで宝物。友達は多いが、最近は 奥さんしか目に入らないようだ。夢はマイホームを建てること。 赤い屋根と白い壁、そして大きな白い犬と愛する妻と子供たち……という 幸せな家族計画を考えている。